ベトナム保健省と神奈川県の調印式に参加しました

ベトナム保健省と神奈川県の調印式に参加しました 24年11月15日にベトナム保健省と神奈川県の医療分野における覚書の調印式に、オブザーバー企業として、参加をしました。 調印の内容は以下の通りです。 医薬品および診断検査製品を含む医療機器。 バイオテクノロジー ヘルスケア分野における情報技術。 食料と栄養、社会活動と高齢化政策。 ヘルスケアにおける先進的なモデル (日本の神奈川県が開発した未病の概念を含む) 弊社が関わる事業ばかりですので、これから大いに関係各所と連携し着実にプロジェクトを進めていきたいと考えております。 ※式典の様子はこちらの記事を参照 https://moh.gov.vn/hoat-dong-cua-lanh-dao-bo/-/asset_publisher/TW6LTp1ZtwaN/content/le-ky-ket-bien-ban-ghi-nho-giua-bo-y-te-viet-nam-va-chinh-quyen-tinh-kanagawa?inheritRedirect=false&redirect=https%3A%2F%2Fmoh.gov.vn%3A443%2Fhoat-dong-cua-lanh-dao-bo%3Fp_p_id%3D101_INSTANCE_TW6LTp1ZtwaN%26p_p_lifecycle%3D0%26p_p_state%3Dnormal%26p_p_mode%3Dview%26p_p_col_id%3Drow-0-column-2%26p_p_col_count%3D2

そうだ!海外へ行こう〜世界の歩き方「グローバルな働き方座談会」のお知らせ

そうだ!海外へ行こう〜世界の歩き方「グローバルな働き方座談会」のお知らせ これまで弊社が関わってきた、日本の医療人が海外で働くためのきっかけとなりたいと思い進めてきたウエブセミナー「世界の歩き方」の番外編のお知らせです。 “旅”をするように世界各地で働く、そんな海外での医療キャリアを実現するにはどうすれば良いのでしょうか?従来の価値観が崩壊し、先行き不透明な時代、医療者にとっても海外で働くことは、魅力的な選択肢の一つです。本座談会では、実際に、海外で病院の枠を超えた働き方を実現する経験や実績、ノウハウを持った方々が集結!お話を聞くだけではなく、具体的なサポートの相談もできます!本座談会後には気軽に「そうだ 海外、行こう」と考えられるようなるかも! 【そうだ!海外へ行こう〜世界の歩き方「グローバルな働き方座談会」〜】開催日時:2024年11月20日(水)19:00〜20:30形式:オンライン開催(Zoomミーティング)対象:医療関係者、その他どなたでも参加費:無料参加登録URL: https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZ0lcuiorD4uGNzgL5pJ4f7-dBYEPUmfBod2 タイムテーブル:19:00 中島・源幸より趣旨説明19:20 海外経験Field検索エンジンTigerMob紹介19:30 医療人材に特化したコミュニティメディアHospass紹介20:00 今後の方向付けディスカッション20:30 閉会 閉会後はBreakout Roomで延長戦!Breakout Roomでは、登壇者、聴講者が混ざり、具体的な話をしていただけます!Room1 病院外や海外での活躍に興味ある方向きRoom2 具体的な活躍Fieldに興味ある方向け 登壇者中島 敏彦(Raffles Medical Hanoi clinic)源幸 淳司(株式会社KMSI)佐々木 英樹(CLOVER PLUS CO.,LTD)佐藤 創(株式会社メプラジャパン)佐藤 敬太(株式会社LFU|医療職取材メディア ”hospass”)岩倉 駿介(タイガーモブ株式会社)飯室 千恵子(株式会社GLNEC TOKYO)別府 佳代子(Medical Excellence JAPAN(MEJ))中山 美穂子(KMSIカンボジアで活躍中のスタッフ)平井 優介(KMSIベトナムで活躍中のスタッフ) keywords#越境 #医ンタープレナー #旅  #海外  #プロティアンキャリア #新しい生き方 #海外医療キャリア #国際協力 #海外ビジネス #海外進出

ZAMST・代理店世界会議2024に出席しました

ZAMST・代理店世界会議2024に出席しました 9月26日(木)~27日(金)に東京で行われた、ZAMST代理店・世界会議に出席しました。14か国の国と地域が参加し、意見交換・現状報告・トレーニングや勉強会など刺激的な2日間となりました。 韓国チームとの意見交換 会議の後で、SIGMAX本社を見学しました。有名バスケットボール選手やサッカーロシアW杯の日本代表のサインが掲げられており、ここまでくるためのブランディングに思いを馳せました。   また都内のZAMSTを販売しているスポーツショップを見学し、日本での販売や陳列方法など、これからベトナムのスポーツショップなどへの提言を考えるきっかけになると思います。 ベトナムに戻り、心機一転、これらの経験をベトナム人スタッフにも伝え、販路拡大に貢献出来るように頑張ります!  

Pharmedi 2024 ホーチミン医療展示会に出展しました

Pharmedi 2024 ホーチミン医療展示会に出展しました 9月11日から14日に行われている「Pharmedi 2024」にベトナム代理店と協力して、弊社が扱っているホルター心電計を展示しております。 出展規模は344社。多い順に 中国:147   ベトナム: 110   韓国:30  台湾、イラン、ポーランド:10社 日本:7社 ベトナム市場からの日本製品に対する声は多く聞いているのですが、現状は上記の通りの少なさで、出展される日系企業も業界紙の呼びかけた中国絡みの案件が多かったです。 日系のブース。主に健康食品などを扱っている会社様のコーナー   弊社が出展したエリアで、ホルターECGを展示しました。ベトナムの代理店さんから興味深々で、他社様との違いなどについて多くの質問がありました。   ベトナムの韓国系医療機器VIKOMED社のブース 日系が少ない現状ですが、逆に日本製が浸透しているベトナムでは中小企業でも十分にチャンスはある市場ですし、かなりのお客様と交流できるチャンスでもあります。 弊社ではこういった展示会のアテンドやサポートなどもしておりますので、お気軽にご連絡ください。

スタディツアー参加

スタディツアー参加 新潟のNGO団体「新潟国際ボランティアセンター(通称NVC)」が主催するスタディツアーが8月22日から28日まで行われました。我々も現地から一部の日程で合流し、活動させていただきました。 ベトナムはここ10年でASEAN諸国の中で最も経済発展を遂げたと言われていますが、その恩恵はまだまだ社会的弱者に対しては十分に届いていないというのが今回のツアーで改めて認識することができました。   施設内の子供 20年前とは改善されたことももちろん多々ありますが、「国際協力」のブームは落ち着き、援助も少しずつ減ってしまい、現状としては本質的な課題は解決されないままです。 ベトナムも「貧困国」から脱却し、いわゆる中所得国の中位に位置し、他の貧しい国々と比較しても「恵まれた」国となってきているのは事実です。しかし急激な経済発展によって取り残された人々は何も変わらないまま今を精一杯生きるだけです。 職業訓練として贈呈されたミシン 特に顕著なのが障害のある人々に対してのケアです。ベトナムでは理学療法士や作業訓練士の明確な資格というものはなく、専門知識を学んだ人は非常に少ないため、日本で行われているようなリハビリのレベルとは大きな差があります。 子供たちへの食事の提供をする日本人参加者 施設にいる100名近くの子供たちとの食事会 日本からもJICAなどを通じて理学療法士の派遣は行われてきましたが、現状を変えるにはあまりに規模が小さすぎます。 そんな中2021年にようやくベトナム国内でも理学療法士協会が開設され、自国内での人材育成に力を入れ始めていますのでその成果に期待をしています。 マイバーチウ孤児院で共同生活する女児 我々も日本が持っている知識・経験・スキルを活かせることができないか医療に関わる企業として自分達なりの実践方法を模索していきたいと思います。  

第7回 世界の歩き方〜海外での医療キャリアと生き方を考える〜【2024.7.3開催】

第7回 世界の歩き方〜海外での医療キャリアと生き方を考える〜【2024.7.3開催】 https://hospital-marketing.jp/ 今回も当社代表の佐々木がコメンテーターとしてお手伝いさせていただきます。 早くも7回目を迎えたこちらの企画ですが、今回も豪華な講演です。ベトナムでも大変お世話になった和田先生、まさに世界を旅するようにキャリアを積む現役医師の鎌田先生の2本立てです。 海外でのキャリアにご興味のある方は是非ご参加ください。

【4月10日開催】第6回 世界の歩き方

【4月10日開催】第6回 世界の歩き方 告知になります。 弊社代表の佐々木も運営に携わっている医療従事者のための海外キャリア戦略を考える「世界の歩き方」の第6回のセミナーが4月10日におこなわれます。今回もコメンテーターとして佐々木が参加致しますので是非お時間ございましたらご視聴ください。 【第6回 世界の歩き方~海外での医療キャリアと生き方を考える~】日時:2024年4月10日(水)19:00-20:30形式:オンライン開催(Zoomミーティング)対象:医療関係者、その他どなたでも参加費:無料参加登録URL:https://us06web.zoom.us/meeting/register/tZIpcuiurDsrGtUPIA7Djf-zpTzQk4296bbyプログラム:■Keynote:海外×医療のキャリア戦略を考える中島敏彦(総合診療医/事業開発部コンサルタント@Raffles Medical Group/医療産業アドバイザー@CLOVER PLUS Co.Ltd ) ■講演①:異文化適応力とレジリエンス 「アジア人として生きてみよう!」落合章浩(一般社団法人 ストーンスープ 事務局長 、STONE SOUP ASEAN 代表) ■講演②:ネットワーキング「国境を越えるわらしべ人脈づくり」竹田 陽介(病院マーケティングサミットJAPAN代表理事) ■ディスカッション:医療従事者が海外キャリアを実現するには? 司会:米崎 駿(長崎大学感染症医療人育成センター)コメンテーター:岩田 竜馬(株式会社SaveExpats CEO)山川 貴生(薬剤師/ジャパンハート長期ボランティア)佐々木 英樹(CLOVER PLUS Co.Ltd 代表取締役)加藤 樹紗楽(秋田大学医学部) <こんな方におすすめです!>・“旅“、”海外医療キャリア”、”新しい生き方”に興味のある医療従事者・海外、旅好きな方・医師とコラボレーションしてみたい方 企画の言葉:“旅”をするように世界各地で働く、そんな海外での医療キャリアを実現するにはどうすれば良いのでしょうか?従来の価値観が崩壊し、先行き不透明なVUCA時代、医療者にとっても海外で働くことは、魅力的な選択肢の一つです。しかし、海外で活躍するには、国内で求められる医療者としての能力だけでなく、チャレンジ精神や、異文化適応力、交渉力、コミュニケーション能力などに加えて、自分の人生やキャリア形成に対する自律性が強く求められます。このセミナーでは、自分の価値観や目標に基づいて柔軟にキャリアを変化させるプロティアン・キャリアというキャリア形成の考え方や、海外で活躍するために必要なスキルを学ぶことができます。また、海外でキャリアを切り開いた先駆者たちから貴重な経験談やアドバイスも聞くことができます。海外医療キャリアの可能性について一緒に考えてみませんか?

今年もお世話になりました

今年もお世話になりました 2023年度も本日をもって、仕事納めとなりました。本年度は多くのお客様にご贔屓にして頂き、ありがとうございました。 12月30日(土)~1月1日(月)までお休みを頂き、1月2日(火)からの仕事始めとなります。 来年度2024年は辰年です。昇龍のごとくさらに飛翔した1年になれるよう、社員一同頑張りますので、よろしくお願いします!